極限への憧れ ~南極篇~
わたしがどうしても憧れてしまって,考えるとどきどきしてしまうもの.
それは,宇宙,南極(北極),深海.
どれも到達した人類は限られていて,21世紀の今でもまだ未知の謎が多く残されている場所.誰しも憧れると思うんだけど,やっぱりロマンにあふれてるよね.
まずは南極について書こうかと思います.
南極,行ってみたいなあと初めて思ったのは,たぶん映画「南極料理人」の原作の本を読んだとき.
面白いのはもちろんだけど,リアルな南極での暮らしとか,基地から出られない閉塞感とか,その中での楽しみとか,知らなかった世界を拓いてくれた本だった.映画も良かったなあ.体操のシーンが好きです.笑
いくつもの人生を生きられるのなら,なんか気象学者とかで南極観測隊員になってみるのもありだった.
そして,最近見て感動したアニメがあります.それは「宇宙よりも遠い場所」.
あのね…これほんとに素晴らしかったのよ….主人公4人のそれぞれの背景,関係性,性格,語りたいことはたくさんあるけれど.
タイトル通り,南極にたどりつくまでに約8話かかるんですね.でもそこが良い.南極って,特殊だし特別な場所.だからこそ,行きたい.行ったら絶対なにか変わる.
こんな青春してみたいけど,せめていつか行ってやる!と強く思っております.
ただ割と現実的に船酔いはしそうだなと思うので,南極へ行くのは社会人になってもなかなかのハードルの高さかも…
皆様ぜひこの2作品を見てみてください.南極,一緒に行こう!!